2008-11-02 キスとDO-JIN!コピーキャットにご用心!? book ☆☆ 小林来夏 「あの、ええと、わたしもわかる感覚なんですけど、自分に自信がもてないと、自分が弱いってことを、認められないんですよ。苦しくて、耐え切れなくて壊れちゃうから」 明良は黒い瞳で、じっと七海を見ている。 「だから人から、完全に逃げ場を奪ってしまうようなことは言ったりしてはいけないって」 あれかなあ。七海がいい子すぎてだめなのかなあ。イマイチ楽しめませんでした。 → 感想