不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界

串中弔士。
彼は誰よりも危険人物だった。誰よりもリスキーだった。
串中先生は何もしないのだ。
掛け値なく、誇張なく。本当に、何もしない。
その代わり、人に何かをさせるのだ。

うーん、イマイチだった。ちょっと地の文がくどくて。 → 感想