運命のタロット(8) 「戦車」が兄とやってくる

「少なくとも<魔法使い>にはプロメテウスにいた記憶がない。しかし、はっきりしていることはある」
暗い部屋の中、<魔法使い>の瞳が輝いていた。
「<魔法使い>は、連中のやり口が気に入らないのだ」

教皇ってなに!?この一言だけで心のすべてが持っていかれました。毎回毎回引きが極悪すぎる。 → 感想