2009-03-16 おと×まほ 7 book ☆☆☆☆☆ 白瀬修 「彼方さんの笑顔はもっと、明るくて、かわいらしくて、こちらまで釣られて笑ってしまうくらい、魅力的で……っ!」 紅の少女は胸にわだかまる思いを、荒々しい声にして吐き出す。 「それが……なんですの、あのザマは……!」 やがて、荒々しくはねた髪を片手でくしゃくしゃとかき乱し。 「あの、バカ猫……!」 超熱い展開!みんなの想いに、思わずこみ上げるものがある。よかった。→ 感想