2009-04-06 鳥籠の王女と教育係 魔王の花嫁 book ☆☆☆☆ 響野夏菜 「エルレイン。では、また後ほど。今度は人の姿で会おうぞ」 アレクセルがヒラヒラと手を振る。 「慰めるのにかこつけ、あなたに口づけできるのは緑色の時だけだからな」 初恋の人が現れて揺れる乙女心展開。甘さたっぷりでありながら、シリアス度も高くて……。彼の涙が心に染みる。さりけまなくアレクセイ株上がってるよね。頑張れ!→ 感想