2009-05-11 オオカミさんととっても乙女な分福茶釜 book ☆☆☆ 沖田雅 頼られたことがうれしくて簡単に了承してしまったおおかみさんだったが、そこで重大な事実に気がついた。 考えてみたら…………これってデートじゃねえか? 文化祭を巡るお話。オオカミさんのデレをみんなが知ってる状況がひたすら楽しい。恋の階段をちょっとだけ(ほんとちょっとだな)上った二人が、次に進むには何が起きればいいのかな−。ああ、楽しみだ。→ 感想