ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc2

「落ち込みそうだったらわたしを頼って欲しいな。力になれるかはわからないけど、愚痴を聞くための耳ならいつでも貸してあげられるから」
それはいつだったか……。
「塞ぎこまなくていいんだよ?」
俺が咲に言った台詞だった。
ゲームの主人公の台詞ではない、俺の、自分自身の言葉。

あっち側の心理がよく見えないせいか、何とも消化不良なものを感じる。個人的な好みでいうなら、別のゲームを絡めるよりも、普通に幼馴染み話にしてくれれば、と思ったり。→ 感想