Missing(12) 神卸ろしの物語

「本来人間はいかなる状況であってもオカルトを行動の原理にすべきではない。だが……」
「だが?」
「今回ばかりは、死地に向かうようなものだ」

電話って考えてみたら怖いよなあと思いましたが、それはともかく、魔女の本当の願いが見えてきて、武巳はアレされて、亜紀は宣託に揺さぶられて、さらに久しぶりの黒服?うわーってなった。この状態で、あと一冊で終わるってほんとかよ?→ 感想