電波女と青春男(2)

「あたしはそういうとき、藤和さんの味方にはなんないよ」
「うん」
「でも、」
そこで区切って、リュウシさんが一歩距離を置く。
手を後ろに組んで、はにかんで、僅かに前屈みとなって。
「でも、にわ君の味方にはなると思う」

真の周辺にいる女の子たちがチラチラ見せる嫉妬具合が楽しいですが、それよりなにより叔母さん!あなたの打ち上げた花火は最高でした。今回一番青春してたジョジョに拍手!→ 感想