SH@PPLE ―しゃっぷる(6)―

間近に見れば落ち着かなくなるその美貌に、一日つきあうことになるわけか。
胸は高鳴り、そして心境は複雑だ。
胡蝶の宮と一日デート。本当は男なのに女装して、なのにここからまた男装して、この場合自分はいったい誰になってしまうのだろうか。

胡蝶の宮が素敵すぎる!揺れ動きながら、誇り高さを忘れない彼女に、そして、辛い時でも「お姉様」たらんとする彼女に痺れました。しかし芝目よ、そこでなぜ言わない!ばか。→ 感想