蒼月流れて華が散る―絶華の姫

「琵遥の気持ちをあれこれ考える前に、お前はどうなんだよ、蒼翼」
「俺は……どうせ琵遥は……」
「自分の気持ちもぶつけずに相手の愛情だけ求めるな、馬鹿者」

思い合っているのにすれ違う様はよかったんだけど、そこに至るまでの過程が軽い……っていうか、カラクがなんでああいうことしたのか理解できなかったので、都合良すぎるにもほどがあると思った。あとエロ足りなすぎ。→ 感想