2009-09-07 蒼月流れて華が散る―絶華の姫 book ☆☆ 南咲麒麟 「琵遥の気持ちをあれこれ考える前に、お前はどうなんだよ、蒼翼」 「俺は……どうせ琵遥は……」 「自分の気持ちもぶつけずに相手の愛情だけ求めるな、馬鹿者」 思い合っているのにすれ違う様はよかったんだけど、そこに至るまでの過程が軽い……っていうか、カラクがなんでああいうことしたのか理解できなかったので、都合良すぎるにもほどがあると思った。あとエロ足りなすぎ。→ 感想