三流木萌花は名担当!(2)

「僕、なんでもかんでも萌花さんの言うとおり、エッチに書くわけじゃないからねっ」
「あら、そう。なら……」
萌花さんは、口の端を曲げ、魔女のように妖しい笑みを浮かべた。
「女の子のことしか、考えられないようにしてあげる」

うーん。本を作るでも売るでもいいんだけど、みんなでがんばる話から距離ができてしまったような・・・→ 感想