悪魔のソネット 永遠の扉は二人のために

私は醜い。私の心は醜い。ジャスティンは思う。何度も、心に刻むように思う。
こんなことを考えるなんて、心が澱んでいる。でも一度考えたことが消えてくれない。駄目だ。もう戻れないところまで来てしまった。もう自分は変わってしまった。
多分これが、恋なんだ。

最終巻。どんなときでも前向きなジャスティンがステキで、ラブ模様にニヤニヤでした。なにあのいちゃいちゃっぷり!ごちそうさま&お幸せに。→ 感想