空色パンデミック(2)

「世界を敵にまわしても君を守る。かなりクサいけど、格好いいじゃないか。あまり深く考えても無駄だよ。疑っても無駄。答えなんて誰も分かんねーんだから。大事なのは何を信じるかってことだよ。俺は俺が格好いいって思ったものを信じる。お前はお前が信じられるものを信じればいいじゃないか」

おおやっぱりそうだったのかという、世界の改変が進行してるお話。絶対的に不利な状況と、恋がねじれていく様子と。まったく面白い。友人たちも格好いいし、いやー、面白い。青井は本当に演技なのかなと思いつつ、恋人たちの思いが生み出す最後の戦いが照れくさくも格好よかったです。→ 感想