天涯のパシュルーナ(4)

「だから、その『神の裁定』って何なんだよ?俺に何をやらせるつもりなんだ?」
「王族、巫女・巫士は、いわば神の眷属。人間が砂漠のは畏れ多いということで、罪があるかないか、その者の命運を神に委ねるのです」
「つまり『死ぬのが当然、生きていれば奇跡』みたいな儀式だってことだな?」

「なんでこんなことになったんだろう」とみんなが言う状況が楽しい。鳥かわいいよ鳥→ 感想