氷結鏡界のエデン(5) 絶対聖域

「千年獅がいないんじゃないんです……」
「では?」
「……待ってるだけだから……塔の最上階で、待ってるからって約束してるから」

少人数で他庁へ乗り込むお話。これまでと違った緊張感を見せながら、巫女として成長しつつ、新たな道を進むユミィが素敵だった。それにしても、個性的なおねえちゃんが偉く格好良かったんだけど、また出番あるのかしら。→ 感想