2011-02-06 横柄巫女と宰相陛下 book ☆☆☆ 鮎川はぎの 「君はそんな顔で笑うのだな」 さくっと読めて、物足りないところもあるんだけど(なんだあの稚拙な陰謀は)、感情を表に出さないが故に誤解されていた女の子と、常に冷静で冷たく感じさせるほどの男の距離が縮まっていく様子が良かったです。場所を変えたら、この二人はどうなっていくのか楽しみでしょうがない。→ 感想