ソードアート・オンライン(7) マザーズ・ロザリオ

「キリト君は、何て……?」
「絶剣がSAOプレイヤーだった可能性は、まずないだろう、って。なぜなら……」
「……」
「もし絶剣があの世界にいたなら、<二刀流>スキルは、俺ではなくあいつに与えられていたはずだ、って」

この世界に降り立った最強の剣士の話。涙が止まらなかった。→ 感想