2011-11-08 天の花嫁 book ☆☆☆ 葵木あんね 「天人なら、あれくらいのことは誰にでもできる」 「いいえ、できなかったわ」 杏麗は首を横に振った。 「私を守ってくれたのは、あなただった。他の神様や仙人じゃなくて」 なんだこの甘いお話は。展開としては、あっさりしていて、大きな起伏があるというわけではないんだけど、読まされる。→ 感想