「あの子、働き者の手をしてたわ」 ちら、と握手した右手を観て猫姉ェは言った。 「あの年で働き者なら、きっと霧人にはお似合いよ」 「え、あ。あの、ち、違うよっ。ぼ、ぼくとユウさんはそんなんじゃ」 「はいはい」 まったりのんびり悪者退治みたいなお話…
もうこんな時間……。23時就寝の僕にとっては、既に真夜中です。というわけで簡潔に。 お昼ごろ、平和さんと会場前で待ち合わせ。とりあえず適当に作家さんのサークルを見ていきましょう、てことで会場入りしたわけですが、なんだ、この人の多さは。上から見る…
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