「見てください」と、指さされ見上げた先には、格子に磨りガラスのちょっと小洒落た構えの飲食店があって……。 『創作家庭料理 リヴァイ屋さん』 と書かれていた。 「悪魔的ですねー」 「……ねーよ」 続編読むかと言われたらアレなんだけど、一冊として読むな…

「だから、行くのね」 流れる涙を、イリーシュは拳で乱暴に拭った。 九つの宝玉を捜し、＜扉>をあける。約束の地、ゼセナナンへ。 「わかったか、火の玉娘」 「わかったわ！」 火の玉娘がまたひとつ成長してくれました。次は恋の行く末が気になりますね。 → …

冗談抜きで、急展開な出来事。いくらなんでも動き早すぎ！ えーと、わりと人生かかってるので、当分の間、縮小更新になりそう（とか言いながら、普通に更新しそうで怖い！）