「おきれいです。とても」 ほっとした。言葉が染みた。心に染みた。 なぜだろう。 たったその一言だけで、こんなにもがんばろうという気力がわいてくるのだから。 フェアレディな姿にしびれた。執事さんとの恋がどうなるのか楽しみ。 → 感想

「しんどい時期なんだ。ほら『彼ら』が何かやらかすって噂でしょ」 「あんな・の迷信・だって・思うけ・どな〜」 花笛ちゃんは三拍子を刻みながら話す。 「だって誰も『彼ら』を見た人はいないんでしょ？学校の七不思議みたいなもの。心配しすぎだよ、アーち…

2008年下半期ライトノベルサイト杯に投票します。 新規・既存共に、五枠のうち、ひとつは少女小説枠、ひとつはボーダー枠としてみる。 新規部門 WonderWonderfulは最後まで迷ったけど、単行本なので投票はやめておく。 影執事マルクも入れようかなと思ったん…