すさまじい衝撃と共に、警告音が鳴り響いた。
「犬」による攻撃。アシストロイドを
捨て駒のように
デブリとして使う犬。
それによりキャーティアの宇宙船は地球へと墜落し始めた。
それを止めるにはこちらから宇宙へ行くしかない。
だが、エリスたちの船は壊され、他の船はすべて抑えられていた!
今回はちょっとサスペンスちっく。
いつもより危機感あふれる展開。
ま、そんなのはどうでもよくて。
ついについに、アオイの気持ちが騎央にバレテしまいましたよ。
そして積極的なおまじない!
くぅ〜。いいねぇ。こういう展開があるからこの作品を読んでいるようなもんです。
さてさて。次作はどうなるんでしょうか。
楽しみです。