ストーム・ブリング・ワールド2 星を輝かせる者―カルドセプト創伝

謝りながらも、リェロンは、うっすらと微笑んでいる。
そしてその顔のまま、リェロンは言った。
「やっぱり、守る相手が、君で良かったなと思って」
アーティはまた、くしゃっと顔を歪め、ぽろぽろと涙を零した。

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