2006-05-26 神曲奏界ポリフォニカ ロマンティック・クリムゾン book 榊一郎 「―フォロン」 ふと思い出したかの様にコーティカルテが声を掛けてくる。 言うべきことを言ったためか―既に彼女の声は眠そうに緩んでいた。 「一つ……言い忘れた」 「なに? 「……しようと思えば出来るんだからな」 「え……?」 前作よりも面白くなってきました。黒・白が楽しみ → 感想