ノルマルク戦記5 愛と哀しみの戦野

「ならば、ともに最後の大博打を打とうではないか。勝てば帝国が得られるし、負けたとしても」
デミアンの笑顔が、凄みのあるものに変わった。
「誇りのまま、前のめりに死んでいくことができるぞ」

ついに両雄が始めて激突する! → 感想