2006-05-31 レヴァイアサン戦記 Ⅰ book 夏見正隆 「その落下してきた黒い球体は、危険なのですね?」 「どのように危険なのかはわからないのだが―」 峰の背後から大勢のスタッフがザワザワと立ち働く気配が聞こえてくる。 「―とにかく<東>とネオ・ソビエトに渡したら、地球が無事ですむ保証はない」 初期クーンツのようなジェットコースターノベルだ → 感想