2006-07-31 純情感情エイリアン 1 地球防衛部と僕と桃先輩 book こばやしゆうき 彼女の姿を見たときから、思った。ぼくは運命に出会ったんだ。 「我々は勇士を募る! 我々の地球はいつ、いかなる時に、どのような危機に襲われるかわからない。 我々はきたるべき危機に対して、常時備えておかなければならないのである。 自らを取るに足りないなどと思ってはいけない。君の知力、体力、勇気は地球の未来を救う大切な能力なのだ。 我々と共に自らを切磋琢磨しよう。君の命を私に預けてくれ。 地球は君を待っている!」 ホームルームで配られた入部届けに迷わず記入しましたとも。 地球防衛部、と。 宇宙人と戦う部活のラブコメ騒動物語 → 感想