“文学少女”と繋がれた愚者

本を閉じれば、物語は終わってしまうのかしら?いいえ!おれはあまりにも味気ない読み方だわ。あらゆる物語は、わたしたちの想像の中で無限に続いてゆくし、登場人物たちも生き続けるのよ。
わたしたちは、その物語を、明るい光に満ちたものにすることもできるし、哀しく切ないものにすることもできる。だから文学少女であるわたしは、彼らの未来が素晴らしいものであると想像するわ!

目の前で舞台を見たら叫んでいたでしょう。一生ついていきます!と。最高でした。→ 感想