ラブ★ゆう 2

「……あれは、見たことのない魔物だった」
ロザリーがぽつりとつぶやく。
「強かった。私ひとりでは危なかった」
ロザリーは一呼吸置き
「だが、シュンが助けてくれた」
と言った。
「だから倒せた」
ロザリーは、俊とまっすぐに向き合いながら、目を細める。
「シュンと一緒なら、私は無敵だ」

笑いまくりました。このまま能天気にいってほしいなあ。→ 感想