2007-02-26 ラブ★ゆう 2 book 七月隆文 「……あれは、見たことのない魔物だった」 ロザリーがぽつりとつぶやく。 「強かった。私ひとりでは危なかった」 ロザリーは一呼吸置き 「だが、シュンが助けてくれた」 と言った。 「だから倒せた」 ロザリーは、俊とまっすぐに向き合いながら、目を細める。 「シュンと一緒なら、私は無敵だ」 笑いまくりました。このまま能天気にいってほしいなあ。→ 感想