2007-03-31 鋼鉄の白兎騎士団Ⅳ book 舞阪洸 「大事になるよ。もし対応を誤れば、騎士団にも大きな影響が及ぶ」 「では、ファンフェッダさんとしては、わたくしたちは手出しをしないほうがいい……と思われるのですか?」 「そうじゃない」 ファンフェッダは、顔の前で右手を大きく左右に振った。 「覚悟が要るよってこと。自分たちが危険に晒されるのはもちろん、下手なことをすれば、騎士団そのものが危険に晒される。その覚悟を持って事に望もうってことだよ」 切り抜けたと思ったら、またひとつ山がきましたか。ドゥイエンヌが素敵です → 感想