キスとDO-JIN!お兄様はTAXフリー!?

「ところで、七海さん」
「はい?」
「うちの兄は、攻かしら、受かしら」
「そうですねえ、それは……ってえぇ!?」
生返事をしていた七海は、描きかけの原稿に走らせていたペンを落としそうになった。
(なまもの萌えとは、なかなか業が深いです)

腐女子な女の子の頑張る物語。今回は「同人誌と税金」のお話です。→ 感想