「ひょっとして、お兄ちゃんのことが好きなんですか？」 「！！そ、そんなわけないでしょう！！神田俊が誰と付き合おうが、わたくしにとってはどうでもいいことですわ！！」 「よかった……じゃあ、いいんですよね？」 撫子が絶句する。 ツンデレの悲しい性だ…

「ところで、七海さん」 「はい？」 「うちの兄は、攻かしら、受かしら」 「そうですねえ、それは……ってえぇ！？」 生返事をしていた七海は、描きかけの原稿に走らせていたペンを落としそうになった。 （なまもの萌えとは、なかなか業が深いです） 腐女子な…

「梓さんが目を覚ましたんですか？」 期待に弾む声で千絵が尋ねる。しかし次の瞬間、千絵は顔色を失った。 「いなくなった！？いなくなったって……梓さんが病室から消えたんですか！？」 こーくるか！ここからどう反撃していくか楽しみでなりません。→ 感想

たぶん、HJも角川も今週中に出ると思うんだけど、今月はどちらも多い……。おかげで、たった一週間で、24冊も買うことに？おかしいよ？まあ、Style-Fはいつでるのかよくわからないんだけど、それでも、20冊近く……。どのあたりで自重すればいいんだろ。 06/25 …

今日も読書。いや、ほんとは出かけようかなと思ってたんだけど、雨降ってきたのでやめとく。いやあ、残念だ。せめて雨降ってなかったら、外出したのになあ。ともあれ、日の光がなかったせいか、とても涼しく家の中で過ごせました。このくらいの気温で夏が終…