2007-07-14 海をみあげて book 日比生典成 「すごいよね……」 綾香の言葉も、遠く聞こえるほど。 「うん……」 そして、鯨のおかげで康平や洋助と出会うことができた。 鯨は町を救い、人と人を引き合わせてくれる。 真琴は、そう信じていた。 こういう雰囲気大好き。もうちょっと捻りあってくれたら最高だったのに。→ 感想