「この痛みにだって、覚悟があるから耐えられる。おまえが示してくれて、俺が選んだ道だ。辛くたって、最後まで歩みきってみせる」 夏季は鼻を鳴らした。どうやら笑っているらしい。 「笑わなくたっていいだろ？」 「べっつに。馬鹿にしてるわけじゃないよ」…

「すごいよね……」 綾香の言葉も、遠く聞こえるほど。 「うん……」 そして、鯨のおかげで康平や洋助と出会うことができた。 鯨は町を救い、人と人を引き合わせてくれる。 真琴は、そう信じていた。 こういう雰囲気大好き。もうちょっと捻りあってくれたら最高…

ラノサイ杯投票始まっちゃったよ…… ラノサイ杯のリストとなる作品は、750冊ちかくあるわけですが、そのうち僕が読んでるのは、300冊ぐらいだと思う（6月30日までに読んだ本の冊数が385冊）。今回はお手伝いで、ちょこっとだけ早くリストを見ることができたん…

だるすぎる上に頭痛がひどかったので、ちょっとだけ寝ようと思ったら、2時過ぎてました。頭痛は治ったのでよかったけど、さすがに今更出かける気にはなれなかったので、素直に家でごろごろ。ブラウジングしてたら、ガガガの新刊がbk1でもう発売されてること…