2007-08-19 イメイザーの美術 book 灰原とう 「わたしたちに、できることはないの?」 「ボクたちは無力なんだ。祐くんの生み出した力と戦うのは、やっぱり祐くんであるべきだから。ここでみんなが無事に帰ってくるのを待つしかないんだよ」 「でもわたしはあの子の〝おねーちゃん〟だわ!」 うーん、もうちょっとハートフルな作品を想像していたので、微妙に思ったり。一編目はよかったです。→ 感想