2007-10-31 吉永さん家のガーゴイル 13 book ☆☆☆☆☆ 田口仙年堂 「あのなガーゴイル。おまえがウチにいられるのって、どうしてだと思う?」 『それは我が門番としての職務を果たしているからであり―』 「違うよガーゴイルくん。君が門番だからじゃない」 『むぅ、では我は何なのだ?』 「決まってる。もっと大切なものさ」 やっぱりガーゴイルの家族ものは最高です!感動しまくりなお話でした。→ 感想