2007-11-06 私の男 book ☆☆☆☆ 桜庭一樹 「その光ってるのが、わたし。わたしという女そのもの。血の、人形よ。ねぇ、おとうさん、忘れないでね」 「なにをだよ?」 「愛しあっていたこと」 やるせない切なさで、胸がいっぱいになるお話でした。→ 感想