2007-11-12 神様でゲーム ソラノホシノカゼノヒビ book ☆☆☆ 宮崎柊羽 「さてのう?だが此度の植物はやはり多加良向きであったろう?お子様ののう?」 「……ああ、そうかもな」 俺があっさりとそれを認めれば、かのうは少し不思議そうな表情を浮かべ首を傾げた。 「子供が想像と可能性の塊なら、それならゆっくり大人になるのも悪くない……俺はいまはまだ子どもでいい」 いつもどおりの神様ゲームでした。最後の短編が素敵だけど、僕としては美名人のラブコメが欲しかった……→ 感想