薔薇色にチェリースカ 2

突然、襲われた。強烈な、泣き叫びたくなるような悔恨に――
なんてこった。もう少し……もう少しなにか、彼女と話さなければならないことがあるだろう。これで終わりだというのに。
「ほんの10日ほどだったが……」
そんなヒロに、チェリースカが話しかける。
「楽しかった」

ちょっと長く感じましたが、後半の盛り上がりはさすが。→ 感想