2008-01-30 まぶらほ 凛の巻 book ☆☆☆ 築地俊彦 「ヴァレーリア大尉が彼女の捜索をはじめたとき、あたしは真っ先に志願した。あいつが人を殺したのは事実だ。だったら、あたしが捕まえるまでだ。捕まえて、中隊に連れ戻す。それから……」 彼女はぼろぼろになったタバコを、灰皿に捨てた。 「それから……分かんねえや……」 やっぱMMMはいいなあ。→ 感想