コッペとBB団 その3

「かちょー、そるべげんきになったよ!」
「わっ、バカ!俺たちのことは黙ってろって言ったろ!」
そちらを見なくても分かっている。出入り口にさっきから五つの体温が感じられるのだ。
私もあの中に入れるのだろうか。
苦笑し、それでも彼らの心遣いに水温が高くになるのを感じた。

コッペ読んでると、楽しくなっちゃいますね。これで終わりだなんて残念すぎるよ…… → 感想