2008-04-27 ぷいぷい! 8 book ☆☆☆ 夏緑 「だって……座堂先輩、新木先輩のことを好きですよね?」 「えっ」 シエラの顔が、ぽっと赤くなる 「ままままままままさか!ちちちちちちち違うでごさるわよっ?」 「混乱すると語尾が乱れるクセ、どうにかなりまえせんかね……?」 「と、とりあえず百歩ゆずって、仮に万一わたしが庶民に、少しばかりの好意をいだいているかもしれないと仮定してみるテストをしてみたとして?」 「わかりにくいですね」 シエラと陣のツンデレ合戦がすっごい楽しかった。このままいっちゃえ!→ 感想