2008-05-27 スレイヤーズ 1 book ☆☆☆ 神坂一 「選ばせてやろう。好きな道を」 「このわしに再び生を与えてくれたそのささやかな礼として。このわしに従うなら天寿を全うすることもできよう。 しかし、もしそれがどうしてもいやだ言うのなら仕方ない。天竜王に動きを封じられた北の魔王―もう一人のわしを解き放つ前に、相手をしてやろう。選ぶがいい。好きなほうを」 これは素敵にコミカルなお話でした。ずっとこの調子でいってくれるのかな?楽しみですね。→ 感想