スレイヤーズ 1

「選ばせてやろう。好きな道を」

「このわしに再び生を与えてくれたそのささやかな礼として。このわしに従うなら天寿を全うすることもできよう。 しかし、もしそれがどうしてもいやだ言うのなら仕方ない。天竜王に動きを封じられた北の魔王―もう一人のわしを解き放つ前に、相手をしてやろう。選ぶがいい。好きなほうを」

これは素敵にコミカルなお話でした。ずっとこの調子でいってくれるのかな?楽しみですね。→ 感想