2008-07-25 地球人類最後の事件 book ☆☆☆ 浦賀和宏 「ほらまた、そうやって怒鳴る」 純菜はポロポロと涙を流した。 「確かに私はあなたが好きだったわ。でもあなたは変わってしまった」 剛士は呆然と純菜を見つめた。 「私が好きだった、あなたは、もうどこにもいないわ」 ここまでぐちゃぐちゃになるか!気分が悪くなるぐらい救いがないお話ですが、いったいどうなるんだろう……。→ 感想