2008-08-01 オトナリサンライク book ☆☆☆☆ 竹岡葉月 俺たちは怒る。打算だらけの人間にも、はた迷惑な妖精にも。 なあ、これってそこまでおかしいことか? 「気にするなよ。そこで怒れるお前はけっこう好きだ」 素直になれない男の子と女の子が、ちょっとずつ気になっていく様子がたまりません。続き出てほしいなあ。 → 感想