シフト 3 ―世界はクリアを待っている―

「たとえば?」
「たとえば、この世界は『恋』をするためにあって、『恋する』ために、おれたちは『シフト』している、とか」
「……意外とロマンチストなのね」
「でなければ魔王なんて名乗れない。おれはトカゲ界一のロマン主義者さ」

ここで、こうつながったのか!という興奮でいっぱい。うわー、こっからどうなっちゃうんだろう。続きを、はやく続きを! → 感想