2008-08-14 シフト 3 ―世界はクリアを待っている― book ☆☆☆ うえお久光 「たとえば?」 「たとえば、この世界は『恋』をするためにあって、『恋する』ために、おれたちは『シフト』している、とか」 「……意外とロマンチストなのね」 「でなければ魔王なんて名乗れない。おれはトカゲ界一のロマン主義者さ」 ここで、こうつながったのか!という興奮でいっぱい。うわー、こっからどうなっちゃうんだろう。続きを、はやく続きを! → 感想