2008-09-15 神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト book ☆☆☆ 高殿円 「あいつには、あまり関わらないほうがいい」 「ブランカ?」 「あまり関わらないほうがいいと言ってるんだ」 「なんでまた……。いままでそんなこと一言も」 「あいつからは奇妙な気配を感じるんだ。まるで……」 スノウからわずかに視線をはずして言う。 「この世のなにものでもないような、な……」 こういう展開になると、過去の出来事が見えてきそうですね。思いっきり途中で終わってるので、早く続きが読みたい。 → 感想