神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト

「あいつには、あまり関わらないほうがいい」
ブランカ?」
「あまり関わらないほうがいいと言ってるんだ」
「なんでまた……。いままでそんなこと一言も」
「あいつからは奇妙な気配を感じるんだ。まるで……」
スノウからわずかに視線をはずして言う。
「この世のなにものでもないような、な……」

こういう展開になると、過去の出来事が見えてきそうですね。思いっきり途中で終わってるので、早く続きが読みたい。 → 感想