2008-10-27 薔薇色にチェリースカ 4 book ☆☆☆ 海原零 明らかにこちらを頼りにしている。 それも当たり前だ。ヒロが去れば、ペンライトが、唯一の光源がなくなるのだ。 「もしなんでしたら……」 こちらが答える前に続けてきた。 「わたくしも、協力して差し上げてもよろしいですわ」 アイスヒルとの関係にちょっとした異変が……。にしても、あと一冊でどうやって終わらせるんだろう? → 感想