隻腕の神の島 夢幻の章

「お前は馬鹿でお人好しでお節介だわ。私はそんなこと望んでないのに、勝手に身の上話なんて披露して……。お前の話と私の場合ではぜんぜん話が別だわ」
それでも、瞳から絶望の色はぬぐわれていた。
「お前ってわからないわ。まあ……少しは力が湧いたけれど……でも!これで私に恩を売ったなんて勘違いはしないように。いいわね!?」

ナルファイアかわいいよナルファイア!それにしても女戦士は……すごいね(笑) → 感想